店舗紹介
いやさか 小松総本店
店舗名 | いやさか 小松総本店 |
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所在地 | 石川県小松市土居原町212-1 |
営業時間 | 17:00~24:00(LO23:30) |
定休日 | 日曜日 |
電話番号 | 0761-24-55940761-24-5594 |
いやさか 金沢六枚店
店舗名 | いやさか 金沢六枚店 |
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所在地 | 石川県金沢市本町2-7-1 |
営業時間 | 17:00~24:00(LO23:30) |
定休日 | 日曜日 ※祝日の場合、月曜休み |
電話番号 | 076-232-5594076-232-5594 |
いやさか 金沢せせらぎ通り店
店舗名 | いやさか 金沢せせらぎ通り店 |
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所在地 | 石川県金沢市長町1-3-57 |
営業時間 |
平日 |
定休日 | 月曜日 |
電話番号 | 076-260-5594076-260-5594 |
いやさか 松任中町店
店舗名 | いやさか 松任中町店 |
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所在地 | 石川県白山市中町44 |
営業時間 | 17:00~24:00(LO23:30) |
定休日 | 月曜日 |
電話番号 | 076-287-5594076-287-5594 |
その他 | 駐車場あり |
会社情報
-ごあいさつ-
飲食店にある無限の可能性。その夢を叶える人生を、私たちと共に。
戦後の高度成長期を経て、日本はとても豊かな国に成長しました。
その過程で、飲食店は時代の流行を追いつつ、街の賑わいを演出してきました。
より新しいモノやコトを取り入れる。
そんなお店ばかりは増える中で、ちょっと考えてみました。
飲食店の原点に立ち返ってみては、と…。
寺社の参道に、歩き疲れた人のため誰かが腰かけを置き、風雨をしのぐ屋根をかけ、お茶を出し、そのお茶に添える茶菓子を用意して…。
これが私たちの考える飲食店の始まりです。
そうした考えを下敷きに「いやさか」が誕生しました。
人々のコミュニティや、毎日の平穏な暮らしに、ちょっとお邪魔させて頂ける存在でありたい。
憩いを求めて人々が自然と集う、「街のオアシス」のような店でありたいと…。
ご来店のお客さまに、美味しい料理とお酒に楽しい会話でお腹も心もご満足頂き、より元気に、幸せになって頂きたい。
そんな店を、まじめに、一生懸命、つくり続けていきたいと思います。
飲食店の持つ、無限の可能性を信じる私たちスタッフと共に・・・。
-企業理念-
いやさかは、街の元気をつくる「拠点」です。

飲食で地域の元気をサポートしたい。
東京への一極集中が進み、地方都市は本来あった活力をどんどん失いつつあります。
そして、かつての活力を取り戻そうとするかのように、地域活性化を名目にしたイベントが多く開催されます。
でも地域の活性化とは、本当にそのようなものなのでしょうか。
私たちは、地域の活性化とは「人を集める」ことではなく、「経済をまわす」ことだと考えています。
イベントでは人の流れはつくれても経済は大きく動かせません。地域の経済をまわし、活性化させられるのは、「店」の存在そのもの。
そのさまざまな業種がある店のなかでも、サービス産業にはGDP(国内総生産)の約7割弱、雇用面から同じく約7割弱の人が働いています。
たとえば、友人や家族、会社の仲間、地域の人たちなど、実にさまざまなコミュニティに飲食店を利用する動機が存在します。これからの地域を元気にできるのは、間違いなくサービス産業であり「飲食店」なのだと思います。

目まぐるしく変わる流行に流されない店を
今の時代、テレビや雑誌、ネットを見ればトレンドの先端を走る店の情報が分かります。
そのせいか、日本全国に似たようなコンセプトの飲食店は増えてしまいました。
次から次へと流行を追う様々なメディアが発 信する情報に左右される飲食店。
しかし、流行のサイクルは短く、短期間で新規開店や閉店を繰り返す飲食店は、まさにトレンド追っかけの犠牲者なのでしょう。
誰にもある思い出、楽しかったあの頃、人生のかけがえのないシーンの舞台となったあの店が、あっけなく消える…。
そんなことも人々が故郷に魅力を感じられなくなる要因のひとつなのではないでしょうか。
私たちの店は、故郷を離れて暮らす人々が帰省の度に「ああ、ここだ。懐かしい」と、思い出の店を訪れることのできる、言わば「おふくろが作る味噌汁」のような雰囲気をご提供できる店でありたい。
流行に流されず、飲食店としての原点を大切にする、そんな店を目指しています。

利益の追及よりも働く社員が自信と誇りをもてる会社に
流行を追ったお店の経営面でのメリットと言えば、地域での話題性やブームによる集客での投資の短期回収などが挙げられます。
しかし、私たちはそのような店をつくることはしません。
なぜなら、ここに働く社員の成長を第一に考えたいからです。
短期的な投資と回収を目的にしたスクラップ&ビルドを繰り返す企業では、働くスタッフが売上達成に利用されるだけで、職業人として成長することは困難でしょう。
私たちが考える会社の使命とは、ここに働く社員が一人の人間として、そしてプロの職人として、自信と誇りをもつ職業人として成長することなのです。
地域をもっともっと元気にしたい、というベンチャースピリットと熱い想いをもつ私たちなら、その使命を十分に果たせます。
私たちは、その地域に深く根づいて、憩いを求めてご来店されるお客さまの人生の有意義なひとコマを彩れるよう、まじめに、一生懸命に、楽しい店づくりと、お店を支える人づくりを続けてまいります。
-いやさかについて-

日本人は、いやさか! と叫べば、不思議と元気がわいてくる。
私たちの店の名前は、いやさか。
漢字で書けば「弥栄」となります。
辞書には「ますます栄えること」や「繁栄を祈って叫ぶ声。ばんざい」とありますが、他にも「個の発展」ではなく「全体の発展」という古くから受け継がれる意味があります。
それは、生きとし生ける全てのものが、ますます栄えますようにと神に祈る言葉です。
いやさかの屋号には、地域コミュニティの中で個店の繁昌だけを追い求めるのではなく、地域と共に栄えることで全体が元気になり、末長く発展して行きたいという想いが込められています。
私たちの企業理念である、地域の元気をつくること。
その元気が生まれる中心が「いやさか」でありたいと考え努力しています。
会社名 | 株式会社 粋庵 |
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代表 | 掛田 英治 |
所在地 | 〒923-0861 石川県小松市沖町ナ23 |
電話番号 | 0761-48-4843 |
メールアドレス | info@kushiage-iyasaka.com |